[選挙公約]投票すれば医師不足は解決する? |
今回の記事は、個別の候補や政党を推薦したり…する目的ではありません。ただ、参議院選挙にあたり、「医師会」の推薦候補だけでなく、きちんとした人物を選びたいのであれば、やはりその人となりについて、考える参考資料として、下記のサイトをご紹介します。
まだいいですよね・・・公職選挙法違反にはならないと考えますのでぜひご参考に。 あの杏林大学割り箸事件被告人支援の会の会長、いのげ先生が立ち上げた「いのげちゃんねる」でも要注目トピックが出現です。というか、「いのげちゃんねる」は面白いですよ。m3.comの掲示板で、どこまで書くと事務局に削除されるか?とか話題満載です。ぽち→
このスレッドでも各党の公約や推薦候補について検証がなされています。とりあえず身近なところで、日本医師会が日本医師連盟を通して支援しているという、議員さんの功績については簡単にホームページから検証可能なようです。それによれば次のようなものでした。
こんなすばらしい議員さんがいる、政党の公約をみてみました。ホームページの政策クローズアップには思いっきり「医療」ですね。「憲法」とか「郵政民営化」など、どこいっちゃったのかな?ま、とりあえず緊急対策が「焼け石に…」でも「公約」です。謳ったからには、あとで守ってくださいね☆
まぁ、この通りの政策を過去からずっとやってきてくれていたのであれば…間違いなく、こんな事態は避けられたでしょう。しかし、あの厚生労働大臣をして
「柳沢大臣:休憩時間、労働時間を入れると週平均63時間勤務となるが、それらをのぞくと48時間程度。たしかに病院に着いてから帰るまでの時間は長いかも知れないけど、その中には待機してる時間や休憩時間、 自分の研究をしてる時間も含まれてるんだから、本当の勤務時間である『患者を診察してる時間』だけを見たら、厚労省の調査では 別にたいしたことはない」と言わしめ、このような方を厚生「労働」大臣にすえるくらいですから…ちょっと眉に…な感じ。
医師会も「熟慮」してのことでしょう。もしも舛添氏より医師会の推薦候補の方が得票数が多かったりすると、おもしろいかもしれませんが…。もちろん、今年の夏の選挙戦、各党の推薦候補者には、がんばっていただきましょう。ぽち→