2006年 12月 01日
[医師の闘病] |
ふっと知ったことですが、自分の同級生が大病を患っていることを知りました。もう卒業して以来一度も会ってなかったのですが、お見舞いしていいのかわかりませんが、早く元気になってまた会える日が来ることを願っています。
前衆院議員の徳田虎雄氏(68)が29日、全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病、筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)にかかり闘病中であることを、横浜市で開かれた患者団体「日本ALS協会」の設立20周年記念式典に参加して告白した。
そして、ここにも一人の医師が患者さんを励ましながら自ら戦っていることを宣言してみえます。我々も一人の人間です。そして必ず死ぬことを思えば、病を得てなお、患者さんのために活動するこの方を…医師として尊敬します。
徳田虎雄前衆院議員、4年前から難病ALSと闘病
前衆院議員の徳田虎雄氏(68)が29日、全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病、筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)にかかり闘病中であることを、横浜市で開かれた患者団体「日本ALS協会」の設立20周年記念式典に参加して告白した。
徳田氏は車いすで秘書らに伴われ、壇上へ。人工呼吸器を付けており会話はできないため、事前に用意した文章を一文ずつ指さし、秘書が代読。「駆け出しの患者です」と切り出し「人生は苦しいことが多いほど豊かになる。神はぼくをもっと幸せにするためにこの病気を与えた」などと笑顔を見せた。
医療法人徳洲会によると、徳田氏は平成14年春に発症。その後、症状が進行して自発呼吸が難しくなり、気管切開をして人工呼吸器を付けた。ここ2、3年、人前に出ることはなかったが、この日はほかの患者に会いたいと思い立ったという。
by skyteam2007
| 2006-12-01 02:08
| 医療